ドラマ「カルテット」第7話のレビューというか個人的な感想 〜なんとも複雑な回〜

ドラマ「カルテット」第7話のレビューというか個人的な感想です。ネタバレありです。結構前に見て、書いたと思っていました。そのため、こんな遅いタイミングになってしまいましたが。。今更感マックスですが、書かせてもらいます。

 

 

 

前回の話のレビューというか個人的な感想はこちら

www.yuruwacha.com

 

 

スポンサーリンク

幹生は殺人を犯した!?

 

前回の話で、真紀さん(松たか子)の夫である幹生(宮藤官九郎)は有朱ちゃん吉岡里帆)を別荘のベランダから落としてしまいます。幹生は、有朱ちゃんを殺してしまったと思って、動揺します。そして、有朱ちゃんが別荘に忍び込むきっかけになった家森さん(高橋一生)がシュールすぎる。笑

 

幹生が動揺しているところに、真紀さんが戻ってきます。真紀さんは幹生の傷を手当てしたり、「痩せた?」と優しい言葉を投げたりします。1年くらい消えていた夫に対しての優しさがなんとも心に染みます。

 

そして、幹生が殺人を犯したことを告げると「逃げよう」と言います。幹生は真紀さんを巻き込みたくないと言いますが、真紀さんは「だって夫婦だもん」的なことを言います。真紀さんは幹生と一緒に逃げることにします。

 

 有朱ちゃんは生きていた

 

ところが有朱ちゃんは生きているのです。有朱ちゃんが生きていることに気付かずに寝袋に入れて逃げようとする巻夫婦。しかし、幹生は真紀さんを置いていきます。やはり真紀さんには責任を負わせたくないのでしょう。

 

カルテットドーナッツホールの車で逃げようとする幹生。それをノクターンの車で追う真紀さん。そして、幹生がダムを見に行っている隙に有朱ちゃんは逃げます。幹生を置いて。あっけに取られる幹生。家森さんのところから逃げる時にも思ったけど、有朱ちゃんの運転のスピードがすごい。

 

朱ちゃんが運転するカルテットドーナツホールの車と、真紀さんの運転するノクターンの車がすれ違おうとする時に、二人はお互いのことに気づきます。そして、「ごめんなさい!」と言って車を交換する二人。

 

幹生は歩いて街に帰ったのか、街で警察に出頭しようとするのですが、そこに真紀さんが現れ、「ごめん待った?」と声をかけます。なんとも気の利いた声の掛け方。そのあとも、「まさか、死人が蘇るとはね〜」などと言うところが素敵に思えました。

 

離婚する時のあっけなさ

 

このまま東京の家に戻る巻夫婦。必死に追いかけてきたすずめちゃん(満島ひかり)を置いて。そして、家でおでんを食べます。カルテットのメンバーのことを話す真紀さん。「ダメだね〜とか言いながらダメなところを笑いながら過ごしている」的なこととか「欠点で繋がっている」的なことを言います。それを聞く幹生。

 

そして、幹生は警察に出頭することにします。真紀さんとも離婚をして。離婚届を提出して、警察に出頭する幹生。離婚届の提出ってあっけないものなんですね。警察に出頭する時には、幹生は真紀さんを抱きしめようとしますが、握手で終わらせる真紀さん。なんとも言えない感じが出ていました。

 

その後に、書庫に閉じ込められてしまった別府さん(松田龍平)を救出に行く真紀さん。この時の別府さんが腕まくりしすぎてタンクトップのようになっていた絵がシュールでした。ちょっと前の幹生との話題にも挙がっていて。

 

何もなかったかのように真紀さんを迎え入れるカルテットメンバー

 

離婚した後に、別荘に戻ってきた真紀さんをあたたかく迎え入れるカルテットのメンバー。離婚のことには軽く触れつつ、決して重くならない感じというか、そして真紀さんのことを誰も責め立てる訳でもなく。

 

カルテットメンバーの真紀さんの受け入れて方が本当に素敵だなと思いました。今回の話はテーマ的には、もっと重たいというかそういう感じになってもおかしくないはずなのに、なんかシュールというか自然な感じがしました。でもそこに深さがあるというか。

 

次回の話のレビューというか個人的な感想はこちら

www.yuruwacha.com

コメント