エンジニアになって5年経って関心ごとが変わってきた気がする

エンジニアになって5年経って関心ごとが変わってきた気がするのサムネキャリア

タイトルの通りですが、私が営業職からWebアプリケーションエンジニアにキャリアチェンジしてから、2023年2月で5年が経ちました。早い。ただここ最近自分の興味がある範囲が変わってきたので、それについてつらつら書きます。

エンジニアになりたての頃は、コードが書いて意図通りに動くことや、思い通りに動かなくてもデバッグして動かない原因を探ったりと、プログラミングすることが楽しいなと感じてました。そして、技術がどんどん進化してそれをキャッチアップすることも面白いと感じてました。(特にWebフロントエンド)

ただ最近はどうしたらプロダクトが良くなるか、ユーザーにとって使いやすくなるか、顧客が抱えてる課題を解決にするにはどうするのがいいか、などを考えることがより楽しい面白いと感じるようになりました。まぁ元々、それらについては興味がありビジネスサイドの方々と機能のことなどをディスカッションしながら好きではあります。自分の興味がよりそちら側に強くなってきたという言い方の方が正しいかもしれません。

よくエンジニアの責務とプロダクトマネージャーやデザイナーの責務の話では、Howを考えるのがエンジニアで、Whatを考えるのがプロダクトマネージャーやデザイナーと言われますが、私はWhatにより関心が強くなってきました。どうしたら解決できるのかを考えるのも好きなので、Howにも興味はあるのですが、コードの書き方の細かいことにはあまり関心は強くないです。。。

自分がサービス作りに関わりたいと思った最初のきっかけで言うと、友人の誕生日にサプライズで動画作るのが楽しかったというのがあります。エンジニアにキャリアチェンジしようと思ったきっかけも、その時の営業職で問い合わせフォームみたいなのを作るツールがあり、それを使いながらどうしたら入力する人は入力しやすいか、を考えるのが楽しかったというのが大きなきっかけです。(今思うとどうしたら使いやすいを考えるの好きならデザイナーじゃね?とかツッコミはあるかもですが、当時は職種に対して解像度が全然高くなかったので笑)

これらのきっかけのことを考えると、関心ごとは元々からそんなに変わってないんだなぁという感じもします。改めて自分の関心が強い領域がわかったという方が正しいかもしれません。

ただのとりとめもない、最近の自分のお気持ち表明でした。

 

コメント