ノンデザイナーズ・デザインブックを読んでの感想

今年(2020年)はずっとやってみたかったデザインの勉強をしようと思ってます。その手始めとして、「ノンデザイナーズ・デザインブック」を読んでみましたので、その感想です。 結論としては、デザインの初心者の方にはかなりオススメです...
キャリア

「転職の思考法」感想 ~社会人がみんな読んだ方がいい~

「転職の思考法」が良書過ぎた。若手の20代だけでなく社会人は全員読んだ方がいいのではないかと思うくらい。自分がもっと若い(新卒2年目くらい)時に読みたかった本だなぁと思う。もちろん、今の自分の年齢(30歳)からでも全然役に立つ内容ではある。...
技術的な何か

HTMLとCSS勉強し直してみた

HTMLとCSSを改めて勉強し直してみての感想をズラズラと書いていく。 勉強し直そうと思った背景 エンジニアとして1年くらい働いているが、意外にHTMLとCSSが苦手意識がまだあった。 苦手意識があったのには、TECH::EXPE...

「御不浄バトル」のレビューとうか個人的な感想 ※ネタバレあり

芥川賞受賞作家である羽田圭介さんの作品「御不浄バトル」のレビューというか個人的な感想です。 ブラック企業が舞台の小説 主人公はブラック企業の事務職である男性社員です。この会社は過酷な労働と精神的な負担で営業部員は半年で会社を辞め...

「何者」のレビューというか個人的な感想 ※ネタバレあり

朝井リョウさんの作品である「何者」。直木賞受賞作品であり、映画化されて話題にもなった作品です。そんな「何者」のレビューというか個人的な感想です。 ・それぞれの登場人物に共感できる部分がある 一応6人のメイン登場人物がいるのですが、それぞ...

「ララピポ」(奥田英朗)のレビューというか個人的な感想

奥田英朗さんの作品である「ララピポ」のレビューというか個人的な感想です。  しょうもない人達の物語の短編集 対人恐怖症のライター、AV・風俗専門のスカウトマン、昔は売れていたらしい作家、などなど・・世間的には見たらどうしようもな...

「むかし僕が死んだ家」〜東野圭吾著〜のレビューという個人的な感想 ※ネタバレあり

私は東野圭吾さんの作品が好きで、色々と読んでいます。(全部は読めていないですが。)その中でもこの作品はかなりの名作だと感じています。(東野さんが書くものはほとんど面白いのですが)今回はこの本のレビューというか個人的な感想です。 登場人物や...

「嫌われる勇気」レビューというか個人的な感想

以前にドラマ化もされていた本「嫌われる勇気」。この本のレビューというか個人的な感想です。 個人的に重要だと思った考え方 「嫌われる勇気」はアドラー心理学に基づいているのそうなのですが、色々な考え方が出てきます。その中でも特に重要だなと個...

生きにくさを感じている要因は内向型的な性質かもしれない

なんとなく世の中に”生きにくさ”的なものを感じている人っているのではないのでしょうか?「よくわからないけど、生きにくい。なんか辛い。」という感じのモヤモヤしたものを。私は、こんな感じをずっと抱えて生きてきました。それでもそれなりに人生は楽し...