さくらんぼマラソン走ってきた

さくらんぼマラソンスタートの画像雑記

2週間前になりますが、2019年6月2日に開催されたさくらんぼマラソンを走ってきました。

さくらんぼマラソン大会
果樹王国ひがしね「さくらんぼマラソン大会」公式サイト。「さくらんぼ生産量日本一、さくらんぼの王様“佐藤錦”発祥の地・東根市をさわやかに走ろう!

 

5km、10kmなどの部がある中、自分はハーフマラソンの距離(21.0975km)を走ってきました。ハーフマラソンは2018年秋の丹沢湖に続いて2回目ですが、さくらんぼマラソンの開催時期は暑いので心配でした。そんな中でも、無事完走することができました。このさくらんぼマラソンにおいてどんな準備をしたか、また走ってみての感想を書いていきます。

 

毎週運動をする

当たり前ですが、いきなりハーフマラソンを走れと言われても体力的にはかなりキツイです。自分の場合は、毎週ランニング、もしくはサッカーorフットサルをするようにしていました。ランニングは基本的に10km程度でした。また、2週間前にはできるだけハーフマラソンに近い距離を走ろうということで、15km走りました。ハーフを個人で走る気にはなれませんでした。笑

できれば週2くらいでやりたかったですが、なかなか時間的に厳しかったです。2週間前に15kmでも走っておいたのはよかったかなぁと。なんとなくペース配分もわかりますし、距離に対する恐怖心的なのは減るかなぁと。

ウェア系の準備

毎週運動をしてはいるものの、それでもハーフマラソンはシンドイというイメージがありました。丹沢湖の時は最後の方ほとんど足が動かなくなったので。笑

ですので、週1の運動だけではまだまだだなと感じておりました。そこで考えたのが、”装備に頼る!”です。調べてみたら、最近はかなり良さげなランニング用のタイツなども出てきているとのことだったので、買いに行きました。なんでも動きをかなりサポートしてくれて、筋肉的な疲労を軽減してくれるんだとか。

結果的にはかなり装備に助けられた部分もあるかなぁと。毎週運動している、2週間前に15km走ったからと言って、2018年秋の丹沢湖の時とそんなに大差ないです。当時も割と運動はしていました。15kmは走ってませんでしたが。笑

それでも今回は最後まで足がほとんど動かなくなることもありませんでしたし、タイムも丹沢湖の時よりよくなっています。なので、この筋肉をサポートしてくれるランニング用のタイツはかなりオススメです。また、上半身のウェアにはアンダーアーマーにしました。これもかなりよかったです。

あとは当然ランニングシューズもいいのにしておきましょう。

Bitly

 

Bitly

ランニング用の栄養補給

また、ランニング前とランニング中の栄養の補給も効果があったと言えます。これはランニングタイツを買いに行った時にスタッフの方に教えてもらった(上手に営業されました笑)ものです。途中で「もうダメだ・・・」と感じる時に飲んだのですが、回復した気がしました。笑

自分はスタート時にアミノバイタルのゼリー、Mag-onを8km、12kmの時点という配分で飲みました。

特に、Mag-on良かった気がします。

Bitly
Bitly

要注意!トイレはすごい混む

仮設トイレやコンビニなどがある建物の中にもトイレはあります。仮設トイレはあまり綺麗ではないので、建物の中の方を使ったのですが、かなり混みます。40~50分くらいは待ちます。

特に大便です。可能であれば、家を出る前に済ませるのが良いでしょう。そうは言ってもコントロールできずに突然波がくることもあるでしょう。その時のために、1時間位は早めに会場に着けるようにしておくといいです。

もちろん、会場の駐車場も混みます。

景色と応援が素晴らしい

さくらんぼマラソンは、地元の人がけっこう見に来ていて、「頑張れー」とか応援してくれます。また何故かハイタッチ的なのもするのですが、なんか元気でます。

 

あとは景色もけっこう良かったです。折り返したところあたりは特に周囲の山々が見えていいかなと。今度は登山もしたいものです。写メ撮っている人もいましたが、そこまでの余裕はなかった笑

無理なく自分のペースで走るのが大切

さくらんぼマラソン賞状

本番を走る時には無理なく自分のペースで走ることが一番大切かなと。周囲に人がいると、どうしても抜かそうと思ってペースをあげたりしてしまうこともあるかもしれません。また、最初は体が軽いうちに速いペースでいくといのもあるかもしれません。

それよりも、無理なく継続してなるべく同じペースで走る方がいいかなぁというのが自分の今回の感想です。2018年秋の丹沢湖でまさしく、上記のような走り方をしていました。その時は、最後は足がほとんど動かなくなるくらい辛かったですし、タイムも今回よりよくなったです。また、最後はかなりチンタラしたペースだったので走りきったという達成感も薄かったです。

どこかで無理をかけて後にペースが落ちるよりも、自分のペースで無理なく継続して走る方が、無駄に辛い思いをしなくていいのと、タイム的にもお得かなぁと思います。これは仕事や勉強にも通ずるかも?

皆さんも無理せずに自分のペースでランニング、マラソンを楽しみましょう。

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