完結?したITキュンキュンマンガ「彼女のいる彼氏」。大人の事情で終わってしまった感がすごくありましたが。。。。(続編とかやってくれないかな)終わってしまって悲しい。
そこで、このマンガに出てくるイケイケプランナーの徳永靖太郎に見るモテる男の流儀について、個人的な主観で書いていきたいと思います。
自然に誘う
〜「彼女のいる彼氏」1巻より引用〜
自然な感じで誘うのが上手いです。徳さん。「ジャストアイディアなんですけど」って前置きにもなんかセンス感じちゃいますよね。その前の「ねー咲さん」も「ねー」って少し可愛げのある感じも出ていて。。
でも、誘うときには「2人で」という大事な言葉も入っていて、「行かない?」ではなく「行きません?」ということでチャラさも軽減されているように感じます。そして、なんかすごく自然でスマート。さすがです。
さりげない気遣い
〜「彼女のいる彼氏」1巻より引用〜
モテる男性は決して自分の都合ばかりを押し付けたりしないのでしょう。相手の都合もしっかり考えることができます。咲さんをご飯に誘おうとして徳さんは、咲さんが忙しそうにしているの察してご飯に誘うのを止めます。
こうやって気遣いができる男性がモテるのでしょう。この場面の気遣いは咲さんに知られることはないかもしれませんが。そして、決して焦らない余裕とスマートさを感じます。
サラッと好意を伝える
〜「彼女のいる彼氏」1巻より引用〜
これは咲さんが落ち込んで泣くところを、徳さんに偶然見つかってからのシーンです。徳さんが咲さんを慰めます。
このシーンはモテる男の要素がかなり詰まっていたシーンなのではないのでしょうか?まずは、いきなり目に涙をためている女性を前にしても慌てずスマートに対応できるところ。ハンカチやら水をすぐに用意します。
そして、軽い冗談なども織り交ぜたりしながら、咲さんのいいところなどを伝えます。人(というか女性)をよく見ています。そして極め付けに、「そういうところがすき」と言うのです。告白ではないけど、さりげなく好意を伝えるという。。しかも自然と言える徳さん。策士!
よく見てる+褒める
〜「彼女のいる彼氏」1巻より引用〜
この褒め言葉はちゃんと相手(ルミちゃん)のことを見てないと、出てこない言葉です。それだけちゃんと見て、いいところ気づくというのもモテる男性には大切なことなのでしょう。
そして、気づいても伝えなくては意味がありません。「よく見てる+褒める」をサラッとやってのける。しかも、他の人が褒めないようなところを。
仕事ができる
〜「彼女のいる彼氏」2巻より引用〜
ただ女性を口説いてばかりではなく、仕事もできる男なのです。徳さんは。一宮局長にもかなり信頼されています。
ただチャラいだけでなく、仕事もできるからモテるのでしょう。仕事ができる男性はやっぱり魅力的です。
自分に対する自信
〜「彼女のいる彼氏」2巻より引用〜
この自分に対する圧倒的自信。これもモテる男性には大切なことなのでしょう。自信を持っている男性の方が頼りがいがあるでしょうし、魅力的に見えるでしょう。
最後に
他にももっと紹介したいところがあったのですが、現在出ている2巻より先の話で画像がつけられないので、割愛させてもらいました。徳さんが実はバスケ部では補欠だったこととかはギャップがあっていいなと思いましたし。
他にももっとモテテクがもっとあったような気がします。まさかROLAがサービス中止になって見れなくなってしまうとは思っていませんでしたので。。すいません。(スクショしておけばよかった)
そして3巻は出ないのかな。。内容は知っていても待ち遠しいです。マンガを手に入れて何回も見たいです。
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