ITエンジニアの私が病まないため・体調管理のためにやっていること

休息

私は、2018年の2月からITエンジニアになりました。しかし、IT業界というのは精神的に病んでしまって働くことができなくなってしまう人というのも割と多いそうなのです。エンジニアの方でも多いそう。

私自身、うつになって仕事ができなくなるという経験をしたことがありますので、体調面のことはかなり気を遣っております。また、営業という職種からエンジニアという職種になったので、わからないことだらけの中で仕事をするという状況で、なかなか辛いこともあります。そんな状況の中でも、病まずになんとかやっていけています。

そこで今回は、私自身が精神的に病まないようにするために実践していることを書いていきたいと思います。

意識して青魚を食べる

脳にいいと言われている、青魚を意識して食べるようにしています。青魚に含まれる、DHAなどが脳を活性化したりくれるんだとか。あとは個人的には疲れている時に、魚を食べたくなることが多くなった気もします。

最近はコンビニのおにぎりの具でも鯖があったり、魚を摂取しやすくなった感じもします。また、居酒屋さんのランチなどであれば魚のメニューもあったりするので、ランチに魚を食べるのもいいかもしれません。

定期的な運動

運動した方が、脳にいいということは色々なところで言われておりますが、実際にその通りかなを身を持って実感しています。またいうまでもありませんが、エンジニアというのはかなり頭を使う仕事だと思っています。

脳のパフォーマンスを上げるために、定期的な運動を行っております。また、運動することでストレスも軽減できているかなと。

私の場合は、土日のどちらかに10kmほどのランニング、もしくは友人とフットサルかサッカーを行うようにしてます。友人などと時間を合わせる必要もないので、個人でできるランニングの方が時間的にはオススメかと思っています。

また、毎朝10分もしないくらいの筋トレを行います。これを行うことで朝の気分もすっきり感が違ってきます。私の場合はお腹周りが気になってきたこともあって、お腹周りの筋トレを中心に腕立てとスクワットを軽く行ってます。

下記の本をきっかけに定期的に運動をするようになりました。「どうして運動が脳にいいか」について解説されています。

Bitly

瞑想する

最近、流行っているマインドフルネスというのがありますが、その1つです。日々、私たちの周りに様々な情報が飛び交ってきます。仕事の時でもプライベートの時でも。

そんな情報を処理する脳を休ませて上げるために、瞑想を行っています。色々な雑念を決して、自分の呼吸や体に集中するのです。そうすることで、脳の疲れが取れてきます。

私の場合は、毎朝、毎晩3分ずつは必ず行っています。これだけでも、効果はあります。

下記の本をきっかけに私は瞑想をするようになりました。読みやすいので、オススメです。

Amazon.co.jp

定期的にサウナがあるスーパー銭湯に通う

上記で、瞑想の話をしましたが、サウナでマインドフルネス瞑想を行うことで、より効果が得られます。サウナで最高の暑さを感じ、その後に水風呂に浸かり、最高の冷たさを感じることで、余計なことを考える余裕がなくなるので、瞑想の効果も高くなるという作戦です。

詳細は下記の記事が参考になるかと思います。

https://crowdtech.jp/square/605

水風呂に浸かっている時に、脳の疲れがスーッと消えていく感じがします。

湯船にゆっくりつかる

エンジニアの仕事に限らず、座ってパソコンに向き合うことが長いとどうしても肩や首が凝ってきます。肩や首が凝ってくると、脳に血も周りにくくなるので、頭の働きも悪くなるかなぁと。

肩や首のコリを少しでも解消できるように、湯船にはしっかり浸かることをオススメします。また、湯船にも浸かる際には、「きき湯」というのを使うとより効果が高いです。

私は、初めてきき湯入りの湯船に浸かった時にはちょっとした感動を覚えました。ここまで凝りに効くのかと。

Amazon | 【医薬部外品】きき湯炭酸入浴剤 カルシウム炭酸湯 360g 透明湯 温泉成分 発泡タイプ | きき湯 | 炭酸入浴剤 通販
【医薬部外品】きき湯炭酸入浴剤 カルシウム炭酸湯 360g 透明湯 温泉成分 発泡タイプが炭酸入浴剤ストアでいつでもお買い得。当日お急ぎ便対象商品は、当日お届け可能です。アマゾン配送商品は、通常配送無料(一部除く)。

最後に

今回は、私が病まないようにするために実践していることを紹介してきました。日々のちょっとした習慣で疲れ・ストレスを軽減することも可能だと私は考えています。

エンジニアの方でも非エンジニアの方でも日々仕事に追われて大変な状況な方ももいらっしゃるでしょう。ただ、そんな方ほど自分の体調を気遣って欲しいものです。「まだ自分は大丈夫」と思っていても、気づかないうちにストレス・疲れが溜まっているということもあります。

みなさんが、より健康で気持ちよく生活できることを願っております。

コメント