昨日(2019/02/16)にLaravel JP Conferenceに参加してきましたので、その感想です。(聞いたセッションについての細かい話などはないです。)
初のカンファレンス参加で初のスタッフとしての参加でしたが、
当日スタッフとしての参加は割とオススメなんじゃね?
と思ったので、そのことを中心に書いていきます。
そもそも何で参加しようと思ったか
理由としては3つです。
1.他社のエンジニアや開発事情のことを知りたい
エンジニアデビューして1年程経ち、仕事も少しずつですが慣れてきました。ただ、今の弊社での開発の環境や開発の仕方がばかりが当たり前で正とは限らないので、知見を広げたいなと。
2.Laravelを触り始めて純粋に興味があったから
Laravelは触り始めて面白かったですし、最近なんか盛り上がってきているので、流れに乗ってこういうのに参加してみようかなっていう感じのノリです。笑
3.Laravel以外にも技術的知見を広げたい
自分のエンジニアとしてのレベル感を図るというか、まだまだ未熟なのは百も承知ですが、世の中にはすごいエンジニア達がいるというのも肌で感じたいなといったところです。
要は刺激を得ようって感じですね。
何でスタッフとしての参加を選んだのか
1.スタッフ同士でコミュニケーションが取れそうだから
私は正直なところ、コミュ力が高いわけでもないですし、人見知りもしてしまいがちです。おそらく1人でスタッフとしてではなく一般参加者としてカンファレンスに参加したら、誰ともしゃべることなく会場を後にしていた可能性が高いです。笑
それだけでも得られるものは当然あると思ったのですが、登壇されるようなエンジニアの方だけでなく、他のエンジニアともコミュニケーションをとることで色々と得られるものあるかなぁと思ってました。
そこで考えたのが、スタッフとして参加することです。スタッフとして参加すれば、仕事をする上でコミュニケーションは必然的に生まれるので、話しやすいかなぁと。
2.お金が浮く
スタッフとしてのお金は出ませんが、カンファレンスのチケット代や懇親会費用は浮きました。結構ありがたいものです。お昼ご飯にお弁当も出ますし。いやらしい話で恐縮です笑
応募の仕方
Laravel JP ConferenceのTwitterのアカウントから応募フォームに飛んで、応募しました。簡単です。笑
当日参加してみて
スタッフとしての仕事もあるが、割と聞きたいセッションを聞けた
スタッフにも事前に聞きたいセッションのアンケートがあったので、仕事の割り振りもなるべく希望のセッションが聞けるようになっていました。
また、空き時間も比較的あったのでもともと希望していたセッションの他にも色々と聞くことができました。抽象化のやつだけ聞けなかったけど・・・・・
合計4つほど聞くことができました。
ただ、他のカンファレンスの当日スタッフがここまで多くセッションを聞けるかはわかりません!
スタッフとしての仕事で自然とコミュニケーションも取れるのは大きい
スタッフ同士で色々話せるのはいいことだなと。「どこの会社でも似たような悩み抱えているんだなぁ」とも思いました。登壇された方以外のエンジニアとも普通に話せるのはいいなぁと。
また、セッションの話の感想なども話せるのがいいなぁと。自分が話すことで理解も深まりますし、自分がわからなかったところは他の人がわかりやすくしゃべってくれたりもします。
あとは自分は聞けなかったけど、他の人が聞いた面白いセッションの話も聞けるのもよかったなぁと。後でスライド見ればいいかとも思いますが、ちょっと話した内容が頭に残っているかでも理解度が少し変わる気がします。
セッションでの話も懇親会のLTもどれも面白かった
セッションでの話も面白いのですが、その他、懇親会のLTや様々な人がLTをやるセッションでのLTなど、どれも非常に面白かったです
そして、皆様発表がうまい!!!!
セッションやLTに登壇された方々お疲れ様でした。そして、本当にありがとうございました。
忘れないためのメモ:
SentryとLaravel Shiftが便利そう。LaravelじゃなくてもなんらかのOSSにコントリビュートしてみたい。
最後に
初のカンファレンス当日スタッフでわからないことも不安なこともありましたが、コアスタッフの皆様にリーダーシップをとっていただき、一緒に作業していた当日スタッフの方に助けて頂きながら、戸惑うことなく作業ができました。
本当にありがとうございました。
また、こういうカンファレンスがあったら参加しようかなぁと思えるほど楽しかったです。
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